tekuuuのブログ

推し活の延長線。

【定期報告】一か月YouTubeを続けた結果分かったこと/データをもとに分析

初めまして。てくうと申します。

今回は、一か月YouTubeを続けて分かったことを共有したいと思います。少しでもこの記事がみなさまのお役に立てば幸いです。

目次

 

そもそもどんなジャンルの動画を投稿しているの?

早速、結果をお伝えしたいところなのですが、その前に前提となる条件をお話しておきたいと思います。

というのも、YouTubeといっても、どんなジャンルの動画を投稿するかによって、再生回数やチャンネル登録者数に違いが出てくるためです。

私の場合は、にじさんじという人気のグループに所属しているVtuverさんの切り抜きをしています。

切り抜きは、普通の動画のように自分で一から始めるわけではなく、人の知名度をかりるので、普通より伸びやすいといわれています。

とは言っても、闇雲に人気な人を切り抜いても、その市場がすでに飽和していて競合のチャンネルが多く、なかなか見てもらえないということもあるので「誰のどんなところを切り抜くのか」は慎重に選んだ方がいいかもしれません。

どのくらい競合がいるのか知りたいときには、スマホアプリ版のYouTube Studioのアナリティクスにあるリサーチに関連があるキーワードを入力すると、そのキーワードを含むチャンネルや動画の数を見ることができるので活用してみてください。

 

一か月の結果は?分析してみた

では、一か月の結果を発表したいと思います! 6/12~7/12までで、

  • 総再生回数は3,646回
  • 総再生時間は172時間
  • チャンネル登録者数は26人

でした。

これがいい結果なのかは正直分かりませんが、結構いい線いってるのでは?と思っています。

確かに、同じ時期に初めてもっと伸びてる人もたくさんいて比べてしまうこともあるのですが、私としてはむしろ「こんなに私の作った動画を見てくれる人がいるんだ」ということが嬉しくて、あまり気にならないです。

 

では、グラフを見ながら詳しく分析していきます!

n再生回数とチャンネル登録者数

YouTubeのアナリティクスをそのまま使ってよいのか分からなかったので、私が適当に描いたラフでご容赦ください。

 

再生回数のグラフで重要そうなところに丸を付けてみました。

 

まず一つ目の山から。これは初投稿の動画が1週間後くらい経って伸びたときのものです。動画を始めるときに、いろいろ調べていた時に初投稿の動画は「初心者応援キャンペーン」みたいなもので、伸びやすくなっていると聞いたので、それかなと思います。

次に二つ目の山です。これはちょうど新衣装配信があったので、「切り抜いたら伸びるかな?」と思ったのですが、他の切り抜き師さんも投稿していたため思ったより伸びませんでした。

最後の山は、ショート動画を投稿したときのものです。再生時間はぐっと伸びているのですが、再生時間やチャンネル登録者数はそこまで伸びなかったなという印象です。登録者数はむしろ動画のほうが伸びやすかったような(?)気がします。

 

一か月投稿してみて感じたこと

最初は大変でした、、。というのも、8時間の配信を20分にまとめた動画を作ろうとしていたから。いやー、長すぎて見るの大変~っていう配信をまとめたら伸びると思ったんですよね(笑)

結果として、まるまる2日は編集に充てることになりましたね、、。(一日10時間くらい)それ以外に、編集前に配信を通してみたので、もの凄い時間がかかっていますね、、。

初心者は、大人しくエピソードトークなどを切り抜くのがよさそうです。

でも最近は慣れてきたし、テンプレートもできてきたので、作業にかける時間は一本5時間くらいです。もっと効率的にできるようにしたいんですが、翻訳しながら字幕をつけてるのでどうしても時間がかかってしまう、、。

 

あとは、新しい動画をつくる度に、前の動画が下手すぎて消したくなる。他にもこういう人いませんか?(笑)それだけ成長しているということにしておきましょう。

 

結局のところ伸びるためのコツは?

みんな気になるところですよね。私が考える、伸びるために大切なことは

YouTubeのおすすめ

に乗ることだと思います。

 

なぜかというと、私の再生回数の8.5割以上がこのおすすめからの流入だったからです。おすすめからの流入がでかいことは知っていたのですが、まさかここまでとは、、。

 

じゃあ、どうやっておすすめに載るの?という話なのですが、正直色んな要因が考えられます。

  • インプレッションのクリック率
  • 視聴維持率
  • 高評価、コメントの数

などが、体感特に大事な気がしますが実際はどうか分かりません。(力不足で申し訳ない)

上記のような項目がどれくらい良いかが、しばらく審査されていい感じだと、おすすめに載るような気がしています。審査される期間は、記憶がおぼろげですが、ほとんどは3時間くらいかかったような(?)気がします。最初の頃は、載ることすらないこともありました。

 

やりがちだけど注意すべきこと

ここで注意してほしいことが、

友人や家族にチャンネル登録や高評価をお願いしない

ことです。

私はこれをやって失敗しましたスプラトゥーンが好きな弟が高評価を押してくれたのですが、それが最初の高評価だったため、YouTube側がスプラ好きの人に動画をおすすめし続け、結局誰にも見てもらえないということが起こりました(笑)

特に最初の数時間の評価は、投稿した動画の伸びに大きく関わっていくので、高評価数を増やしたいという気持ちをぐっと抑えましょう。

 

まとめ

今回は、YouTubeを初めて一か月の結果を分析していきました。

まだデータが少なく、分かることは少ないですが、とにかく「おすすめ」に載ることが大切だということが分かりました。

少しでもこの情報がみなさんのお役に立てば嬉しいです!質問があれば気軽にコメントしてください!ツイッターのDMからでも大丈夫です。