tekuuuのブログ

推し活の延長線。

【定期報告】チャンネル登録者数が100人を達成しました!

こんにちは。てくうです。

初心者なら誰もが目指すであろう100人!!今日はYouTubeのチャンネル登録者数がついに100人を突破したので、その経過についてお話ししたいと思います。

ジャンルとしては、Vtuverさんの切り抜き動画を作っています。ご参考程度に。

達成までにかかった日数

100人達成にかかった日数は6/12~7/26の45日間でした。

一日に2.2人ほど増えています。でも、実際にはコンスタントに毎日登録者が増えていたわけではなく、最初の一週間は弟と特に仲の良い友達が登録してくれた5人以外は、1人しか登録者が増えませんでした。

逆に、100人を達成する直前はもの凄いスピードで登録者が増えていて自分でもびっくりしました。(6日間で50人以上増えました)

↓具体的にグラフに起こしてみます

まず目につくのが、直近の伸びですよね。これは最近上げた1本の動画が伸びたものなのですが、自分でも何でこんなに伸びたか分からなくて、どんどん増えていく再生回数と登録者を何度もページを再読み込みして確認していました。

↓ちなみに今では7000再生を超えています

youtu.be

ですが、今考えてみると一気に伸びるきっかけというか前兆みたいなものはあったのかもしれません。

基本的に、動画を出すごとに投稿してからの再生回数の伸びが早くなっていたり、特に1か月を過ぎたあたりからは、直近に出した動画だけではなく、今まで出した動画たちもじわじわ伸び始めました、、。

また、すべて上の動画にかっさらわれていきましたが、上の動画の直前に出した動画も伸びていて初めて1000回再生を達成していました。そのため、次に出した上の動画が伸びたのかもしれません。

 

一般的に伸びるといわれている時期

一般的には、YouTube1週間、1ヶ月、3か月のタイミングで伸び始めるといわれています。私のチャンネルも今のところその通りになっているので、これは信憑性高いんじゃないかなと思ったり、、。まあ、自分のチャンネルのことしか分からないので何とも言えないんですけどね(笑)

逆にこの期間に伸びないと、それ以降も伸びるかどうかが怪しくなってくるみたいなので、動画のジャンル選びや内容を見直してみるといいかもです。

達成するために意識したこと

YouTubeを初めて1ヶ月半、だんだん「何をした方が動画が伸びやすいのか」が分かってきたので、私なりに考えたことを紹介したいと思います。

  1. 投稿時間に気を付ける
  2. SEO対策をする
  3. 動画の投稿間隔を一定にする

この3つが特に大事かなと思いました。

①投稿時間に気を付ける

まず「投稿時間に気を付ける」です。YouTubeでは投稿してからしばらくの間は、動画が検索の上位に表示されます。そのため、基本的にはできるだけ多くの人がYouTubeを見ている19:00~21:00の間に投稿することをおすすめします。

また、投稿する曜日も大切で、金、土、日がいいといわれています。

私の場合は、毎週土曜の19:00に投稿しています。

投稿時間を変えるだけで、最初の数時間の再生回数が増え、それにより動画の評価があがり、より多くの人に動画を見てもらえるので、ぜひ「完成したから今投稿したい!」という衝動をおさえ、実践してみてください。

(この衝動により、私は初投稿で失敗しています、、。)

 

SEO対策をする

まず、SEOってなんだっていう話ですよね(笑)

私も始めたときはそうだったので大丈夫です。というか、今も完全に分かっているわけではないです。それでも基本的なことは分かるのでとぉーーーっても簡単にご紹介しておくと、

SEOとは、YouTube「私はこんな動画を作ってるよーー!」って、キーワードを使って教えてあげることです。

YouTubeを始めたばかりの頃は、そのチャンネルがどんな動画を作っているのか、YouTubeはまだ認識できていません。なので、動画のタイトルや概要欄に動画に関するキーワードを入れて、YouTube側にどんな動画を作っているのか教えてあげましょうということです。

私の場合は、概要欄の一番初めにをつけてキーワードをいくつか並べています。概要欄の後ろにつけても良いのですが、初めにかくと最初の3つくらいの#は関連するタグとして、動画のタイトルの上に表示されるのでおすすめです。

もっと詳しいことが知りたい方、調べてみるとたくさん情報が出てくると思います。

 

③動画の投稿間隔を一定にする

例えば、私のように毎週土曜19:00に投稿するなどです。

自分の生活を思い出してください。動画を見るタイミングって決まってないですか?仕事終わり、学校帰りの電車、お昼休みなど大体は決まっていると思います。なので、投稿する時間が決まっていれば、自分の動画を見る、ということを視聴者の生活に組み込んでいくことができ、チャンネルを好きになってくれるきっかけになるわけです。

また、投稿の間隔も重要です。投稿の間隔があまりにも長かったり、動画をたくさん出す時期と全く出さない時期がある人は要注意です。それらの行動はYouTubeのおすすめの機能をうまく使いこなせていないからです。

YouTubeは投稿された動画を分析して、それをもとに次の動画をおすすめするという機能があるのですが、投稿の間隔が空きすぎるとこの恩恵が受けにくくなります。できれば週2投稿できるペースが望ましいですね、、。

私もできるように頑張ります。

あまり効果がなかったと感じたこと

逆にやってみたけどあまり効果がなかったこともご紹介したいと思います。

それは、SNSの活用です。

YouTubeの宣伝用にTwitterを始めたのですが、フォロワーが全くいなかったので、ほとんどTwitterからの流入がありませんでした、、。でも、初めの頃はTwitterも貴重な流入になっていたので、ひとまずやってみるのもいいかもしれません。

 

まとめ

今回は、チャンネル登録者数が100人を突破したというご報告と、その達成の要因について分析をしました。動画の内容ではなく、SEOや投稿時間の問題で伸び悩む場合もあると思うので、ぜひ参考にしてください!

分からないことがあったら、気軽にコメントやTwitterのDMから質問してください!

【定期報告】一か月YouTubeを続けた結果分かったこと/データをもとに分析

初めまして。てくうと申します。

今回は、一か月YouTubeを続けて分かったことを共有したいと思います。少しでもこの記事がみなさまのお役に立てば幸いです。

目次

 

そもそもどんなジャンルの動画を投稿しているの?

早速、結果をお伝えしたいところなのですが、その前に前提となる条件をお話しておきたいと思います。

というのも、YouTubeといっても、どんなジャンルの動画を投稿するかによって、再生回数やチャンネル登録者数に違いが出てくるためです。

私の場合は、にじさんじという人気のグループに所属しているVtuverさんの切り抜きをしています。

切り抜きは、普通の動画のように自分で一から始めるわけではなく、人の知名度をかりるので、普通より伸びやすいといわれています。

とは言っても、闇雲に人気な人を切り抜いても、その市場がすでに飽和していて競合のチャンネルが多く、なかなか見てもらえないということもあるので「誰のどんなところを切り抜くのか」は慎重に選んだ方がいいかもしれません。

どのくらい競合がいるのか知りたいときには、スマホアプリ版のYouTube Studioのアナリティクスにあるリサーチに関連があるキーワードを入力すると、そのキーワードを含むチャンネルや動画の数を見ることができるので活用してみてください。

 

一か月の結果は?分析してみた

では、一か月の結果を発表したいと思います! 6/12~7/12までで、

  • 総再生回数は3,646回
  • 総再生時間は172時間
  • チャンネル登録者数は26人

でした。

これがいい結果なのかは正直分かりませんが、結構いい線いってるのでは?と思っています。

確かに、同じ時期に初めてもっと伸びてる人もたくさんいて比べてしまうこともあるのですが、私としてはむしろ「こんなに私の作った動画を見てくれる人がいるんだ」ということが嬉しくて、あまり気にならないです。

 

では、グラフを見ながら詳しく分析していきます!

n再生回数とチャンネル登録者数

YouTubeのアナリティクスをそのまま使ってよいのか分からなかったので、私が適当に描いたラフでご容赦ください。

 

再生回数のグラフで重要そうなところに丸を付けてみました。

 

まず一つ目の山から。これは初投稿の動画が1週間後くらい経って伸びたときのものです。動画を始めるときに、いろいろ調べていた時に初投稿の動画は「初心者応援キャンペーン」みたいなもので、伸びやすくなっていると聞いたので、それかなと思います。

次に二つ目の山です。これはちょうど新衣装配信があったので、「切り抜いたら伸びるかな?」と思ったのですが、他の切り抜き師さんも投稿していたため思ったより伸びませんでした。

最後の山は、ショート動画を投稿したときのものです。再生時間はぐっと伸びているのですが、再生時間やチャンネル登録者数はそこまで伸びなかったなという印象です。登録者数はむしろ動画のほうが伸びやすかったような(?)気がします。

 

一か月投稿してみて感じたこと

最初は大変でした、、。というのも、8時間の配信を20分にまとめた動画を作ろうとしていたから。いやー、長すぎて見るの大変~っていう配信をまとめたら伸びると思ったんですよね(笑)

結果として、まるまる2日は編集に充てることになりましたね、、。(一日10時間くらい)それ以外に、編集前に配信を通してみたので、もの凄い時間がかかっていますね、、。

初心者は、大人しくエピソードトークなどを切り抜くのがよさそうです。

でも最近は慣れてきたし、テンプレートもできてきたので、作業にかける時間は一本5時間くらいです。もっと効率的にできるようにしたいんですが、翻訳しながら字幕をつけてるのでどうしても時間がかかってしまう、、。

 

あとは、新しい動画をつくる度に、前の動画が下手すぎて消したくなる。他にもこういう人いませんか?(笑)それだけ成長しているということにしておきましょう。

 

結局のところ伸びるためのコツは?

みんな気になるところですよね。私が考える、伸びるために大切なことは

YouTubeのおすすめ

に乗ることだと思います。

 

なぜかというと、私の再生回数の8.5割以上がこのおすすめからの流入だったからです。おすすめからの流入がでかいことは知っていたのですが、まさかここまでとは、、。

 

じゃあ、どうやっておすすめに載るの?という話なのですが、正直色んな要因が考えられます。

  • インプレッションのクリック率
  • 視聴維持率
  • 高評価、コメントの数

などが、体感特に大事な気がしますが実際はどうか分かりません。(力不足で申し訳ない)

上記のような項目がどれくらい良いかが、しばらく審査されていい感じだと、おすすめに載るような気がしています。審査される期間は、記憶がおぼろげですが、ほとんどは3時間くらいかかったような(?)気がします。最初の頃は、載ることすらないこともありました。

 

やりがちだけど注意すべきこと

ここで注意してほしいことが、

友人や家族にチャンネル登録や高評価をお願いしない

ことです。

私はこれをやって失敗しましたスプラトゥーンが好きな弟が高評価を押してくれたのですが、それが最初の高評価だったため、YouTube側がスプラ好きの人に動画をおすすめし続け、結局誰にも見てもらえないということが起こりました(笑)

特に最初の数時間の評価は、投稿した動画の伸びに大きく関わっていくので、高評価数を増やしたいという気持ちをぐっと抑えましょう。

 

まとめ

今回は、YouTubeを初めて一か月の結果を分析していきました。

まだデータが少なく、分かることは少ないですが、とにかく「おすすめ」に載ることが大切だということが分かりました。

少しでもこの情報がみなさんのお役に立てば嬉しいです!質問があれば気軽にコメントしてください!ツイッターのDMからでも大丈夫です。